小説でリスニング

小説で英会話のリスニングの勉強をする方法を紹介します。最初から小説を聞けば良いというものでもありませんので、注意してください。


まずは準備です。英語の原書、それを日本語に翻訳した本、オーディオCDをそろえましょう。つまり、日本語の翻訳本とオーディオCDが出ている本でなければなりません。


準備ができたら①翻訳版、②英語版の順で読みます。ある程度英語を勉強してきた人は最初から英語版を読んでも大丈夫です。原書を読み終えたら、オーディオCDを聞きましょう。とにかくリスニング能力を上げたいという人は、日本語版を読んだらオーディオCDを聞くという手順でも問題ありません。オーディオCDを選ぶときは、小説の内容を声優が一字一句読んでCDに吹き込んでいるものを購入しましょう。


先がわかっている小説を読んだり、オーディオCDを聞いたりするのはつまらないと感じる人もいると思います。しかし、これはあくまで英会話の勉強のためにやっているのです。休日にやる趣味ではありません。そのため、むしろ先がわかっている方が都合がいいのです。


ストーリーをつかんでからオーディオCDを聞くと、リスニング能力がそれほど高くない人でもストーリーを把握しやすくなります。さらに、ストーリーを予測しながら聞くことができ、日本語の内容に対応する英語を聞くという勉強方法が実現します。英語を聞いて日本語の意味を考えるのではなく、日本語を思い浮かべて英語を聞くという学習方法を試してみてはいかがでしょうか。

コメントは受け付けていません。