日常会話とビジネス英会話の違い

これは日本語でも同じだと思いますが、英会話でも日常の中ではことわざが使われることは少ないです。また、初心者に近いレベルの人が気の利いたフレーズや流行語を使うのは避けた方が良いです。片言の外国人が日本の流行語を使っていると、面白く見えるのと同じことです。


仕事で使える英会話を学びたいから、日常会話の勉強をする意味はないのではないかと考える人もいるでしょう。しかし、日常会話とビジネス英会話も根本的には同じです。なぜなら、ビジネス英会話は日常会話で使われる単語に、ビジネス用語や専門用語が加わったものだからです。したがって、日常英会話ができないけれども、ビジネス英会話はできるということはまずありません。日本語でもマナーや敬語というものはありますが、仕事中は普段使う言葉とまるで違う言葉を使うということはないと思います。


海外ドラマで英会話の勉強をする場合は、同じシリーズ物を見るのが良いでしょう。その理由は、同じ人の発音を聞くことができるからです。英語の発音にも癖があり、地域や人によって若干発音に違いがあります。そのため、話す人が変わることで以前は聞き取れていたはずの単語が、聞き取れないケースがあります。聞き取れないことを自分の力不足と勘違いして、挫折しかねませんので避けるのが賢明な判断です。また、映画のように登場人物が多い作品も避けた方が良いと思います。人数が少なければ、それだけ聞き分ける英語の癖も少なくなるからです。

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