英語で独り言

リスニングの勉強をしていくうちに、英会話のフレーズをいくつも覚えていることになると思います。覚えたフレーズは、実際に口に出してみると効果的です。
たとえば、独り言をすべて英語で考えてみたり、目の前の光景を英語にして小声で話してみたりするのです。女の子が横断歩道を渡っているのを見たら、“A girl is crossing the street.”というように、目に入ったものをすべて英語で実況してみましょう。あるアナウンサーは、新人のときに「目に見えるものをすべて実況中継して勉強しなさい」と指導されたそうです。


実況するときは、細かい文法を気にする必要はありません。多く話すことを重視してください。学校の英語の授業では丁寧に文法を教わるため、文法を間違えてはいけないと考える人は少なくないと思います。しかし、少しくらい文法が間違っていたからといって英会話が成立しないということはありません。それに、英会話を勉強する外国人の中でも、日本人の場合は文法が得意だと言われていますので大丈夫だと思います。


ネイティブスピーカーと英会話をするときは、彼らがどのような言い回しをしているか気にしてみると良いです。これをすると、自分の勉強になります。たとえば、英会話スクールに通ったとしても、レッスン時間中、自分がずっと話し続けているわけではありません。相手の話し方に気を配れば自分が話していない間も勉強できますので、レッスン時間を無駄にすることがなくなると思います。

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